ubuntu 20.04LTSを3ヶ月くらい使った感想。
パソコン新調ついでに家内全PCのOSをubuntu 20.04LTSにして使ってみた感想。
追記
ubuntu 20.10が出て、その記事書きました。
環境
OS: ubuntu 20.04LTS
CPU: Intel core i7
GPU: GTX 1050Ti
python: 3.6.4
tensorflow: 2.3.0
keras: tensorflow内蔵
どーでもいい情報入っているかもしれんが定型文だからしょうがない()
20.04LTSスクショ
なんで変えたの?
ubuntu 20.04LTSが少し前にでていたのは自分の耳にも入っていた。そのとき、自分はzorin osというubuntuの派生で使いやすいと人気のOSを使用していたが、ベースが18.04LTSなのでgnome shellのメモリリーク問題(以下のリンク参照)があり、再起動するのが面倒だった。だから、変えたかった。
しかし、自分が知っている中では唯一ダークモードがあるOSだったが、以外にバグが目立っていた。そんな中、どっかの誰かさんが馬鹿なことをしていろいろなデータを消す騒動(下記リンク参照)で再インストールするはめになったためubuntu 20.04LTSに変えた。
どんなところが違うの?
18.04 LTSと比べ、
① gnome shellのメモリリーク問題が解決?されている。
② ダークモード対応
③ アイコンなどが丸くなっておしゃれになった。(windowsというよりかはmacに近くなってきている)
④ qt4がリポジトリから削除された
⑤ 以外に軽い
などなど
いろいろ便利になっている。
うれしかったこと
まずは、ダークモード対応。自分はダークモード民(以下のリンク参照)なのでダークモードが追加されたのは個人的に嬉しい。あとは、アイコンとかがかっこよくなっている。とてもダークモードに合う感じ。
そして、いっぱいアップデートが来る。最新のソフトウエアがバンバン使えるからすごい便利。アップデートは一日に一回やっている。(過剰)
悲しかったこと
qt4がリポジトリからなくなったこと。自分は、更新が途絶えているソフトウエアを使ったりするのでqt4も使用していた。しかし、今回のアップデートでなくなったため、そのソフトウエアが使えなくなってしまった。確認したところ、qt5の対応はやっているが、もう少し先になる模様。そのソフトウエアはよく使用しているので、19.04のリポジトリを無理やり入れてやっていたが、そうしたらqt5が入れられなくなる。しょうがないから、qt5はソースコードインストールにして、有志の方がリポジトリ作ってくれるまでその場しのぎで耐えていた。
今は、有志の方のリポジトリを使用してインストールしているので共存が可能になっているが、色々面倒くさかった。
こんな感じ。
結論
とても便利。普通のプログラマだったらアップデートして損はない。逆にアップデートしなくて損は大いにあると思う。
最後に
夏休みの宿題が多すぎて夏休みではなくなってる。死にそう。
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